5つのデメリット!

昨日は、中長期的にみてデメリットをもたらすものが、悪い習慣であるとお話ししました。

デメリットとする基準は、大きく分けると、次の5項目が挙げられます。

1、健康が保てない
2、時間が無駄になる
3、生活リズムが悪くなる
4、セルフイメージが低下する
5、幸福度が下がる

今すぐには影響がないとしても、将来的にはデメリットの影響が大きい習慣であることが特徴です。

例えば・・・

悪い習慣が「食べ過ぎ」の場合、

1、消化で身体に負担がかかり、健康が保てない

2、食べている時間が長く、時間が無駄になる

3、消化に時間がかかるため、生活リズムが悪くなる

4、太ってしまい、セルフイメージが低下する

5、太っていると自覚しているため、幸福度が下がる

このように分解してみると、食べ過ぎはすべてのデメリットに当てはまります。

とすると・・・

「悪い習慣=身体や心の健康に害を及ぼすもの」

とも言えますね!

1つの習慣が負のスパイラルになってしまう可能性があるわけです。

では良い習慣とは・・・

「良い習慣=自分の将来や、現在の豊かさにプラスになるもの」

上記で定義されています。

これらの法則から、

「自分の身体と心を健康にし、将来プラスになること」

を、習慣内容の選択基準にします!

次回は、なぜ悪い習慣がやめられないのかを紐解いていきたいと思います。